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つんくの声帯、原因は何? [芸能]

シャ乱Qのボーカルで音楽プロデューサーのつんくが
咽頭癌の治療のために手術を行い、
声帯を摘出していたことがわかりましたね。

つんくの咽頭癌の原因は、
タバコの吸いすぎではないかという噂もありましたが
その咽頭癌の詳しい原因について

今回つんくのように咽頭癌になり
声帯を摘出にいたたった原因は
飲酒と喫煙によるものは多いと言われています

つんくは
かなりのヘビースモーカーでも有名だったそうです。

一部の噂で、つんくさんは健康オタクだったため
非喫煙者として頑張っていたという話や
逆に、つんくさんはタバコも酒も
かなりやっていたという話もありました。

タバコもひとつの原因かもしれないですね

その症状としては、
しゃがれ声になる、喉に違和感がある、
喉に出血がある、さらには呼吸困難になることもある
と言われています。
病状が進行すると、
咳や痰が増えたり、血液が混じった痰が出たり
息も臭くなりますし、頸部のリンパ節が腫れたりします。

喉頭癌はタバコの他にも、声の使い過ぎや大気汚染、
慢性の炎症による喉への刺激などが原因だと思われます。

50~60歳代の男性に多い癌ということですね。

通常は咽頭癌になった場合
放射線治療をするのが一般的ですが、
今回のつんくの場合はかなり症状が悪化していたようで
最悪の声帯摘出手術に至っているということみたいです。

声帯を摘出するということは
自力で声を発することができなくなるんですね

音楽プロデューサーの小室徹哉は
今回のことを事前につんくから知らされ涙したそうです。

今後のつんくのコミュニケーション手段は、
ジェスチャーや手話、または人口声帯が
メインになるといわれています。

人口声帯とは小型の医療器械を
喉にあてて話すことで会話ができるというものです。

しかし、声を取り戻すために、つんくが
「食道発声法」の習得に取り組んでいることが分かりました。

「何としても、もう一度自分の声で言葉を発したい」
という風に語っています。

リハビリ頑張ってほしいです。

「食道発声法」とは
肺でなく胃にためた吸気を逆流させ、
食道の一部を振動させるというものです。

つんくのスタッフで、
同じく声帯の全摘出をした人が、

この発声法で
電話での会話までこなせるようなったらしく
影響を受けたようです。

できれば人口声帯のようなものを使うのではなく、
こういう風に自力で発声できるといいですよね

食道発声法は、
早ければ1年ほどで声を発することが
出来るようになるそうですが、
つんくはもともと凄い集中力を持っているので、
かなり早く身に付けるのではないかと思います。

食道発声法は元の歌声は望めないまでも、
再び歌える可能性もあるようで、

また歌ったりできるようになると良いですよね

大変ですが、頑張ってほしいです


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