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松本清張の強き蟻 ネタバレ、キャスト、あらすじ [ドラマ]

松本清張原作の強き蟻のネタバレやキャスト、あらすじなどを紹介します。

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7/2の今日9時からですね。

【出演キャスト】
・沢田伊佐子…米倉涼子
・佐伯義男…高嶋政伸 
・宮原素子…比嘉愛未
・沢田妙子…笛木優子
・椿サキ…かたせ梨乃
・川瀬卓郎…矢島健一
・石井寛二…要潤
・塩月芳彦…宅麻伸
・沢田信弘…橋爪功

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【あらすじ】
主人公の料理店の女将、伊佐子(米倉涼子)は、経営していた料理店で知り合った31歳年上の会社役員、沢田(橋爪功)と結婚。後妻となる。

沢田は、資産10億円を有しているが、伊佐子は3年後に“未亡人”として資産10億円を独り占めする計画を練っていた。

伊佐子は夫とは別の男と体の関係をもっていて、それが年下の愛人、石井(要潤)である。

ある日、いつものように石井の元に向かうと石井の部屋のベットに横たわっている女性がいた。石井の元彼女の乃理子である。

石井とけんかのはてに、睡眠薬を飲んで自殺したのだ。

伊佐子は石井との関係が明るみに出ることを恐れたので、石井に警察に連絡するように促し、その場を離れた。

乃理子は最終的には死んでしまう。

石井との関係が表ざたになるおを恐れた伊佐子はかつてのパトロンである塩月(宅麻伸)に弁護士の手配を頼み込む。

野心家の佐伯(高嶋政伸)は、伊佐子を助ければ国会議員の叔父を紹介すると塩月に言われ弁護士を引き受ける。

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結末はどうなるんでしょうか。

以下ネタバレ↓↓


夫の財産が全て、伊佐子のものになるはずでしたが、ライターに遺言の内容が書き換えられてしいます。

夢のホテル経営の道を絶たれた伊佐子は、そのホテルに縁がある暴力団に因縁をつけられ、伊佐子は一人で故郷の海に向かいます。

そこで、伊佐子は元恋人に包丁でさされてしまいます。

伊佐子が刺された後、弁護士の事務所にライターが訪れ、一番日付が新しい遺言書を弁護士に手渡します。

こうして、財産はすべてそのライターのものとなってしまうという結末ですね。



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