谷原章介ドラマかけもちの謎

ドラマから司会までマルチにこなす谷原章介さんが、
最近ニュースで第6子の女の子が誕生した
ということが報じられましたね。

3男3女の大黒柱なんですね

今年1月には、
都内で行われたドラマの制作発表会で、妻の妊娠を発表し、

「家で支えてくれる嫁と家族に本当に感謝しています」
と笑顔で語っていた谷原さんは、
誕生した愛娘について
「家族を明るくしてくれるかわいらしい花のような女の子」
と紹介していました。

「これからも家庭に、仕事に頑張っていきますので応援宜しくお願いします」とのコメントでした。

谷原さんは
最近4月スタートのABC・テレビ朝日系
『パネルクイズ　アタック25』での
故・児玉清さんから数えて3代目の司会者
を務めることが決まりましたね。

俳優デビュー20周年の節目を迎えての
まさに今絶頂期の谷原さん。

谷原さんが「アタックチャーンス！」
なんて言っている姿に違和感がありますが、
徐々に慣れるんでしょうね

その他にも『警部補・杉山真太郎～吉祥寺署事件ファイル』では、
民放の連続ドラマの主演に初挑戦と

俳優から司会業までかけもちの仕事を難なくこなしています。


「谷原章介がドラマをかけもち」について

これについては、
谷原章介さんがドラマをかけもちしていた時期がある
という話題でした。

これはなにも谷原さんに限った話ではないのですが

色々と演技力に定評があり
もはやドラマでは顔なじみの方々も
よく行っていることなのですが、

そういう掛け持ちの現象が、喜ばしくも
問題視されることもあるんですね

似た役や、真逆の役など
色々あるとは思うのですが、

「あっちでは悪役だったのに、こっちでは刑事役？？？」

などという役の混在という状況を招いてしまうからなんだそうです。

自分はあまり考えたこともなかったですが、
主に高齢者の方などは混乱したりするようですね

なぜこういうことが引き起こされるのかといえば
芸能事務所とテレビ局側とのパワーバランスが崩れてきたから
と言われています。

以前はテレビ局側が多大な権力を持ち
絶対にかけもちは許さなかったみたいなんですが、

どうやら最近は事情が変わってきたみたいで、
芸能事務所側に権力が傾き、
タレントの起用をごり押しされるようになった
という背景もあるようです。

個人的には好きな俳優さんが色々見れるのは
嬉しかったりしますが、

困る人もいるんでしょうね。

なにはともあれ、
谷原章介さんは、
今後ともいっぱい活躍して
良いお父さんであってほしいですね。

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